「剣盾 S34 最終21位 最終レート2024 ラグザシイベル構築(幻・伝説環境ver)」

こんにちは。ズラーチと申します。皆さんS34お疲れ様でした。今回5度目となるレート2000超えを達成することができましたので、構築記事を書くことにしました。拙い部分や読みにくい部分が多々あると思いますが最後まで読んでいただますと嬉しいです。

【構築経緯】

伝説2体環境でも愛用していたラグラージ、ザシアン、イベルタルを使って結果を残したいと考えていたためこの3匹は採用とし、残り3匹の採用を考えました。幻・伝説環境ルールではガマゲロゲトリトドンといった水技無効枠が減ると考えたため、ダイマックスをしなくても強いスカーフカイオーガを採用しました。このままだと、相手のカイオーガがきついのでその他伝説ポケモンにも最低限抗えるチョッキディアルガを採用しました。最後に襷枠としてマーシャドーを採用して構築が完成しました。

【個体紹介】

僕の嫁ポケ枠。対面操作、守るによるダイマ枯らし、ステロによる相手へのダメージの蓄積とかなり活躍しました。身代わり持ちのザシアンが増えてきたため選出率はあまり高くはありませんが、後述する剣舞ザシアンと相性が◎でした。また、身代わりの無いルギアやカバルドンマーシャドーに強いのが偉かったです。

先述したラグラージと相性のいい剣舞HS型で採用しました。A無振りだと剣舞巨獣斬を相手のザシアンに耐えられてしまう可能性があるため、少しAに振りました。最初はインファイトの枠を電光石火にしていたのですが、ネクロズマに打点に無いのがきつかったためインファイトを採用しました。選出率は9割以上で選出して腐ることはなかったので非常に強力なポケモンでした。

一般的なCS珠イベルタルです。後発ダイマックスから相手のポケモンを破壊してきました。伝説2体環境のルールでは不意打ちの枠を挑発にして使っていたのですが、幻・伝説環境では受け寄りのポケモンが減ってきたと感じたため、先制技の不意打ちを採用しました。今期はHDザシアンが多かったため、控えめ珠ダイバーンも耐えられたことが多かった点は改善点です。

一般的なCSスカーフカイオーガです。カイオーガの通りが良い構築には初手に出してアドバンテージを取りに行きました。特性もかなり偉く、ザシアンの苦手なイベルタルのダイバーンの威力を半減させたり、ネクロズマの月の光の回復量を減らしたりと活躍してくれました。熱湯を採用してますが、全然火傷を引いてくれなかったので波乗りか根源の波動に変えた方がいいかもしれません。

相手のカイオーガ対策兼イベルタルが出せない時のダイマックスエースとして活躍してくれました。SはHBランドやミラーを考えて少し振りました。ダイマックス技で自身のBDを上げたり、相手のAを下げることができる上、技範囲もかなり広いためダイマックスとかなり相性が良かったです。相手のカイオーガの雷麻痺を引きまくったのがきつかったです泣

襷枠として採用しました。相手のザシアンをA+1シャドースチールとA+1影打ちで落としたいため意地っ張りで採用しましたが、1回も耐えられたことはなかったのでこの選択は正解でした。シャドースチールがバグ技で相手のゼルネアスのジオコントロール読みで出して機能停止にしたり、ジガルデにも強い点が良かったです。幅広い伝説ポケモンを見れる非常に汎用性の高いポケモンでした。

 

【きついポケモン

・HDザシアン

・壁ムゲンダイナ

ヌケニン

 

【最終結果】

TN くぼしおり 最終レート1776

TN アップルパイ 最終レート2024

 

【最後に】

 5度目のレート2000超え、自己最高順位更新をできて本当に嬉しいです。幻・伝説環境は本当に難しく何度も心が折れかけそうになりましたがあきらめずに潜り続けて本当に良かったです。1日の6時頃に14位になってそこで保存したのは本当に弱かったです。今度は最終1桁を目標に精進したいです。今シーズン、対戦してくれたトレーナーの皆さん、本当にありがとうございました。来季もマッチしましたら、よろしくお願い致します。

 

「剣盾 S31 最終58位 最終レート2003」 ラグザシイベルスタンダート構築

こんにちは。ズラーチと申します。皆さんS31お疲れ様でした。今回4度目となるレート2000超えを達成することができましたので、構築記事を書くことにしました。拙い部分や読みにくい部分が多々あると思いますが最後まで読んでいただますと嬉しいです。

トレーナーカード

 

【構築経緯】

ラグラージ、ザシアン、イベルタルを使って結果を残したいと考えていたためこの3匹は採用とし、残り3匹の採用を考えました。

イベルタルが出せない時の物理ダイマックスエースが欲しい

→霊獣ランドロス

・相手視点読まれない襷枠が欲しい

→Gヒヒダルマ

・ザシオーガ構築の対策枠

トリトドン

といった感じで構築が完成しました。

 

【個体紹介】

僕の嫁ポケ枠。対面操作、守るによるダイマ枯らし、ステロによる相手へのダメージの蓄積とかなり活躍しました。欠伸連打で体力が回復していくのが本当に強かったです。相手が突っ張りそうだなと感じた時には守るでアドバンテージを取っていきました。最終日に相手のジオコン積んだゼルネアスの身代わりをクイタン急所で割ってくれました。神でした。

ザシイベルを使う上で相手のザシアンに強い型で使う必要があるためHSベースの剣舞採用型で採用しました。コピられたメタモンの+2巨獣斬確定耐え、相手のメタモンにステロを踏ませれば乱数50%くらいで落とせるのでメタモン入りにも積極的に選出しました。ザシアンの体力が少しでも削れると相手のザシアンの巨獣石化やメタモンの+2巨獣斬を耐えなくなってしまうので、ザシアンの体力管理には注意していました。

相手のザシアンや黒バドレックスをS+1で抜きたいのと、相手のH振りザシアンを珠ダイバーンでワンパンしたかったためCSぶっぱで採用しました。今期は相手のザシアンに珠ダイバーンを耐えられたことが一回も無かったのでこの調整は正解でした。挑発はダイウォール用に採用したのですが、攻撃技を持っていないルギアやラッキーを完封できたり、ブラッキーに対面勝てたりしたので非常に重宝しました。

イベルタルが出せない時のダイマックスエースとして活躍してくれました。ホウオウ意識でラムの実を持たせました。調整はAぶっぱ、S+1で最速130族抜きまで振り、残りは耐久に振りました。耐久振りが活きた試合が多かったのでこの調整は正解でした。

本構築の襷枠として活躍してくれました。襷はあまり読まれなかったので、環境にかなりささっていたと思います。初手ホウオウ対面、岩技を警戒して裏のトリトドンポリゴン2に引いてきたところに氷柱落としを打つ動きが強かったです。また、雪雪崩を採用したことによりこの構築で苦手なCSダイマックスサンダーをワンパンできるのも偉かったです。使っていて難しいポケモンでしたが、読みが通れば勝ち確定までもっていける強いポケモンだと思います。

カイオーガ対策で採用しました。調整はHぶっぱ、Bは特化ザシアンの+1じゃれつく確定耐えまで振り、残りはDに振りました。冷凍ビームはサンダーやジガルデ意識で採用しました。ザシオーガ戦はこのポケモンダイマックスを切ることが多かったです。

先月まではカイオーガ対策でガマゲロゲを使っていたのですが、回復技や対面操作技のあるトリトドンの方がこの構築には合っていました。

 

【最終結果】

TN くぼしおり 最終レート2004

TN アップルパイ 最終レート1951

 

【最後に】

 4度目のレート2000超え、禁止伝説2体環境初のレート2000超えを達成できて本当に嬉しいです。最終日はかなり上振れていたので、実力はまだまだだなと感じています。禁止伝説2体環境も残り2ヶ月となりますが、今度は最終50位以内を目標に精進したいです。今シーズン、対戦してくれたトレーナーの皆さん、本当にありがとうございました。来季もマッチしましたら、よろしくお願い致します。

 

「剣盾 S23 最終166位 最終レート2004」ザシレヒレランド構築 Ver.2

こんにちは。ズラーチと申します。皆さんS23お疲れ様でした。今回3度目となるレート2000超えを達成することができましたので、構築記事を書くことにしました。拙い部分や読みにくい部分が多々あると思いますが最後まで読んでいただますと嬉しいです。

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【構築経緯】

前期も使っていたザシアン、ランドロス、かプ・レヒレヒートロトムは使いやすかったためこの4匹は引き続き使うことにした。前期はHDブラッキーとチョッキヤドキングを使っていたが、ウルガモスやホウオウがかなり重かったため、ブラッキーバンギラスに変更した。このままだと、カイオーガとウオノラゴンに好き放題にされるためトリトドンを採用してパーティーが完成した。

 

【個体紹介】

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前期と同じ調整のザシアンを使用しました。自分はザシアンミラーのS勝負に勝てるかどうかドキドキするのは心臓に悪いと思ったため、Sを落とし、耐久と火力に特化することにしました。この調整は正解だと思っており、相手のザシアンのきょじゅうざんや黒バドのアストラルビットをHPが少し削れた場合でも耐えてくれたこともありました。電光石火も偉く、相手のスカーフを巻いたエースバーンやヒヒダルマフェローチェやレジエレキを倒してくれました。本当に強かったです。

選出率1位

 

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前期はくさむすびの枠をがんせきふうじにしていましたが、ほとんど使わなかったためくさむすびに変更しました。相手のカバルドンやヌオー、トリトドンに打点を持てたため変更して正解でした。相手にスカーフエースバーンやフェローチェがいた時はステロとゴツメでザシアンのでんこうせっか圏内まで体力をけずることを心掛けました。最遅にすることで、相手のランドロスの下からとんぼがえりをできるのも偉かったです。

選出率3位

 

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前期と同じ調整で使いました。ザシアンの苦手な物理受けに強く、ミストフィールドによって相手のサンダーやウルガモス運ゲーをしかけさせなかったのが偉かったです。また、トリックによって相手の受けポケモンを機能停止にさせることもできて汎用性が高いポケモンでした。相手のレヒレロトム意識でSに少しだけ振りました。

選出率2位

 

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初めてこのポケモンを使ったのですが、想像以上に強かったです。黒バドやダイナだけでなく、このパーティーで苦手な受けループにも強い点が偉かったです。鉢巻かみ砕くで相手のBを下げることができれば、相手は受けが成立しません。2000チャレンジの際に、HBゴツメ身代わりルギアと当たりましたが、この子がロックブラストを5発当ててくれたおかげで勝つことができました。ありがとうバンギラス

選出率5位

 

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前期と同じ調整で使いました。相手のパーティーメタモンマンムーがいた時に選出しました。自分のザシアンが相手のメタモンにコピられても、きょじゅうざんを1/4、じゃれつくも1/2で受けられるためかなり安定性がありました。わるだくみを採用することによりサンダーに強くなり、ザシアンサンダーマンムーといった構築にはイージーウィンすることができました。

 

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カイオーガ、ウオノラゴン対策で採用しました。選出率は最下位でしたが、選出した際は活躍してくれました。脱殻を持たせることにより、相手のゴチルオーガ構築に安心して選出することができました。トリトドンの脱殻は警戒されず、ゴチルオーガ構築は全ての試合勝つことができました。また、ミラーコートも警戒されず乱数ではありますが、相手のサンダーの暴風やオーガの冷凍ビームを反射して倒してくれました。このパーティーに欠かせない存在でした。

 

【キツイポケモン

悪巧みとリーフストーム両立黒バド・・・バンギ吹き飛びます。

剣の舞とインファイト両立ザシアン・・・全て粉砕されます。

日食ネクロズマ・・・多分勝率2割くらいでした。マッチしないことを祈りました。

 

【最終結果】

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TN くぼしおり 最終レート2004

 

【最後に】

 3度目のレート2000超え、2シーズン連続のレート2000超えを達成できて本当に嬉しいです。2000チャレをかけた試合では、かなり緊張してしまいましたが、バンギラスの活躍により勝つことができました。来季以降のシーズンももっと高い順位をとれるようにポケモンに精進していきたいです。今シーズン、対戦してくれたトレーナーの皆さん、本当にありがとうございました、来季もマッチしましたら、よろしくお願い致します。

 

 

 

「剣盾 S22 最終187位 最終レート2012」ザシレヒレランド構築

こんにちは。くぼしおりと申します。皆さんS22お疲れ様でした。今回2度目となるレート2000超えを達成することができましたので、構築記事を書くことにしました。拙い部分や読みにくい部分が多々あると思いますが最後まで読んでいただますと嬉しいです。

 

トレーナーカード

 

【構築経緯】

優秀な種族値、タイプ、技範囲を持つザシアンが強いと思ったため採用。

次にザシアンがきついヌオーやウィンディ、カバルドンに強い眼鏡レヒレを採用。

相手のザシアン対策かつ、ステロ巻きが欲しいと思ったためゴツメランドを採用。

コピられたザシアン、サンダー、マンムー対策としてHBヒトムを採用。

黒バド対策としてHDブラッキーを採用。

ダイナ、オーガー対策として原種チョッキヤドキングを採用。

以上の6匹をパーティーの構築とした。

 

【個体紹介】

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黒バドレックスだけでなく、たまにみかけるレシラムやズガドーンが相手のパーティーにいる時必ず選出しました。ザシアン黒バド対面では、ほとんどアストラルビットしかとんでこないので、ブラッキーを後出して、その後は相手の後ろに控えていることが多いウーラオスを繰り出されることが多かったのでバトンタッチでザシアンやレヒレに繋ぐ動きをしました。この動きが本当に強かったです。選出率は最下位でしたが、このパーティーに欠かせない存在でした。ねがいごとはあまり使わなかったため、あくびでもよかったかもしれません。

選出率6位

 

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このポケモン頭おかしいほど強かったです。技構成はタイプ一致のきょうじゅうざんとじゃれつくは確定として、また今回のザシアンはHA型で使っていたため、でんこうせっかも確定としました。残りの1枠は悩みましたが、ほのおのキバを採用しました。理由はこの技構成にすることで相手のメタモンにザシアンがコピられても裏に控えているヒトムを受けだしすることを容易にし、相手のハッサムやギルカルド、ナットレイに打点を持てるようにしたかったからです。ですが、インファイトがないとヒードランが重かったり、ワイルドボルトがないとホウオウやドヒドイデが重かったので一長一短でした。努力値はHAベースでSは最速ガブリアスあたりまで抜いていたと思います。

選出率1位

 

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ザシアンの最高の相棒でした。ザシアンの苦手な物理受けに強く、ミストフィールドによって相手のサンダーやウルガモス運ゲーをしかけさせなかったのが偉かったです。また、トリックによって相手の受けポケモンを機能停止にさせることもできて汎用性が高いポケモンでした。相手のレヒレロトム意識でSに少しだけ振りました。

選出率2位

 

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相手の物理アタッカーにスリップダメージを入れたかったため、ゴツメを持たせました。ザシアンだけでなく、パーティーで重いエースバーンに強めなのも偉かったです。相手にスカーフエースバーンがいた時はステロとゴツメでザシアンのでんこうせっか圏内まで体力をけずることを心掛けました。最遅にすることで、相手のランドロスの下からとんぼがえりをすることを可能としました。がんせきふうじはほとんど使わなかったため他の技でも良いかもしれないです。

選出率4位

 

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相手のパーティーメタモンマンムーがいた時に選出しました。自分のザシアンが相手のメタモンにコピられても、きょじゅうざんを1/4、じゃれつくも1/2で受けられるためかなり安定性がありました。わるだくみを採用することによりサンダーに強くなり、ザシアンサンダーマンムーといった構築にはイージーウィンすることができました。

選出率3位

 

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サイクル好きの僕にとって使っていてとても楽しいポケモンでした。みらいよちで相手のサイクル操作をできるのが強かったです。くさむすびのダメージ量で相手のカイオーガの型を判別できるのが偉かったです。スカーフを持っていなければ、ザシアンで詰めることができて、スカーフを持っていればサイクルをうまく回して立ち回るなどカイオーガの処理ルートを立てやすかったです。あまり使われていないポケモンですが、個人的にはかなり強いポケモンだと思います。

選出率5位

 

【選出】

ザシアン軸→ザシアンは確定で、レヒレランドヒトムから2匹

黒バド軸→ブラッキー、ザシアン、レヒレの固定選出

オーガ軸→ザシアン、ヤドキングは確定で、ランドヒトムから1匹

ゼルネ軸→ザシアン、レヒレは確定で、ランドヒトムヤドキングから1匹

 

【キツイポケモン

ヒードラン・・・レヒレかランド以外では絶対突破できないです。

ホウオウ・・・読みを通さないと勝てないです。

剣の舞とインファイト両立ザシアン・・・全て粉砕されます。

 

【最終結果】

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TN くぼしおり 最終レート2012

 

【最後に】

 2度目のレート2000超えを達成できて本当に嬉しいです。2000チャレをかけた試合では、かなり緊張してしまいましたが、無事に勝つことができました。来季以降のシーズンももっと高い順位をとれるようにポケモンに精進していきたいです。今シーズン、対戦してくれたトレーナーの皆さん、本当にありがとうございました、来季もマッチしましたら、よろしくお願い致します。