「SV S27 最終レート2050 最終順位43位 即興ダイナゴリラッシャ攻めサイクル」

んにちは。ズラーチと申します。皆さんS27お疲れ様でした。S27にて最終43位を取れたので記事を執筆します。拙い部分や読みにくい部分が多々あると思いますが最後まで読んでいただますと嬉しいです。

 

【サムネイル用】

 

【使用構築】

レンタルID:JSRTL3

レンタルあるので興味がある方はぜひ使ってみてください!

 

【構築経緯】

S26はHCベースのチョッキ電気テラスミライドンを使用していたが不意の地面妖テラスに透かされたり、パオジアンの氷柱怯み等で勝率が安定しなかった。黒バドレックスも不意のノーマルテラスがきついと思ったため技が一貫しやすくパオジアンよりも上から攻撃できる特殊禁止伝説を採用することにした。(使用率が高い一般ポケモンは物理ポケモンが多いため禁止伝説は特殊の方が扱いやすいと思った)

禁止伝説は無効されにくい高火力水技を上から押し付けることができるスカーフカイオーガを採用。しかし自分はカイオーガを使ったのは剣盾の幻ルールで使ったくらいでカイオーガの練度が低かったためカイオーガ使いのゆうた(アシレいぬ)さんに相談にのって頂き構築を作ることにした。

またS20最終18位を取られたリグさんの構築も参考にさせて頂いた。

note.com

※構築記事掲載許可ありがとうございます。

 

①構築の特殊エースとしてスカーフカイオーガを採用。

 

カイオーガがきついポケモンとして水オーガポンやドオー、ヒスイヌメルゴンなどいるのでそれらのポケモンをワンパンできる鉢巻きパオジアンを採用。カイオーガとの攻めの補完もgood。

 

③パオジアンや水ウーラオスがきついのでそれらのポケモンに後出しから対面処理や対面操作ができるHBオボンテツノカイナを採用。

 

④ミライドンや黒バドレックス、カイオーガ対策としてチョッキゴリランダーを採用。

 

⑤テツノカイナではコライドンやザシアンを受けるのは難しいと思ったため第2の物理受けとしてゴツメ霊獣ランドロスを採用。ステロでカイオーガやパオジアンの抜き性能を上げてくれるのもgood。

 

⑥最後にノーマル竜の一貫を切ることができて汎用性がある特殊アタッカーとして襷ハバタクカミを採用して構築が完成した。

 

型は若干異なりますが、ほとんどリグさんと同じ構築になった。

 

【コンセプト】

・後攻対面操作でスカーフカイオーガの攻撃回数を増やす攻めサイクル

・自分のプレイング、ポケモン達を信じる

 

【使用個体】

 

カイオーガ@拘りスカーフ

特性:雨降らし

性格:臆病

テラスタイプ:水

技構成

潮吹き/冷凍ビーム/雷/波乗り

実数値

175-×-113(20)-202(252)-160-154(+236)

調整

リグさんの調整と同じ

 

構築のエース①

明確な対策ポケモンがいなければ必ず選出していた。

雨テラス潮吹きの火力が高すぎてH振り水ウーラオスくらいであれば余裕でワンパンンできる。よくミライドンを後出しされるがチョッキでなければ確定2発とれるのでそのまま倒していた。(スカーフの場合はゴリランダー引きをしていた)

選出圧力が凄まじく、カイオーガ対策ポケモン(水オーガポン、ドオー、ヒスイヌメルゴンハピナスなど)がいれば100%選出された。この6-3のシングルバトルにおいて相手の選出が1体分かるというのは非常にアドバンテージが大きく、選出画面からゲームメイクを立てやすかった。

上振れ要素も強く雷の麻痺や冷凍ビームの氷で負け試合を10試合くらい拾った。

物理耐久は脆いので裏のクッションで受けて再展開することを心掛けた。

テラスタイプはカイオーガの超火力を底上げできる水テラス。

水技を無効にされることがほとんど無く、ストレスフリーで上から高火力を押し付けるのが楽しかった。

カイオーガ1ヶ月一緒に戦ってくれてありがとう。

 

パオジアン@拘り鉢巻き

特性:災いの剣

性格:意地っ張り

テラスタイプ:悪

技構成

氷柱落とし/噛み砕く/氷の礫/不意打ち

実数値

155-189(+252)-101(4)-×-85-187(252)

調整

AS振り切り

 

本構築のエース②。

カイオーガが不利な相手に鉢巻きパオジアンが強く、鉢巻きパオジアンが不利な相手にカイオーガが強かったため攻めの補完が完璧だった。カイオーガ対策ポケモンが入ればカイオーガを出さずパオジアンを出すことが多かった。ステロを巻いていればホウオウやルギア、ルナアーラテラスゴスといったTierの落ちた伝説ポケモンにも勝てるのが良かった。破壊力は抜群だが行動保障は無いのでカイオーガ同様、裏のクッションで受けてから再展開することを心掛けた。

テラスタイプは一貫性のある悪技の火力を上げるための悪テラス。

久々に鉢巻きパオジアンを使ったが火力がヤバすぎる。

 

ゴリランダー@突撃チョッキ

特性:グラスメイカ

性格:意地っ張り

テラスタイプ:悪

技構成

ドラムアタック/叩き落とす/蜻蛉帰り/グラススライダー

実数値

193(140)-176(+116)-110-×-120(242)-107(12)

調整

GF意識でH16n+1、A11n、ゴリラミラーで上から蜻蛉したいのでS12振り、余りD

 

特殊クッション。

環境上位の特殊禁止伝説のミライドンや黒バドレックスに強く、本構築で苦手なブエナハバタクカミにも強いので選出回数はかなり多かった。

ブエナハバタクカミ対面ドラアタ→グラスラで処理できたり、甘える持ちやHBに硬い奴はドラアタ→蜻蛉→オーガ潮吹きで処理できたのが偉すぎた。

S12振りすることで伝説環境のチョッキゴリランダーはS無振りorS4振りしかいないため同側勝負に怯えることなく上から蜻蛉できるのがかなり強かった。

テラスは中盤まではノーマルで使っていたが、全人類ケアしてエスパー技を選択してきたため悪テラスに変更。黒バドレックスのエスパー技を透かして3試合、副産物で+2パオジアンの不意打ちを耐えて2試合拾った。ただ黒バドレックスの妖技が痛すぎるのでノーマルテラスでもいいと思う。

S24で19位を取れてからゴリランダーをかなり好きになったのでこれからも使っていきたいと思った。

 

霊獣ランドロスゴツゴツメット

特性:威嚇

性格:腕白

テラスタイプ:水

技構成

地震/蜻蛉帰り/挑発/ステルスロック

実数値

196(252)-166(4)-156(+252)-×-100-111

調整

HB振り切り

 

ザシアン、コライドン軸への物理クッション。

優秀なタイプ、蜻蛉帰りによる対面操作、挑発による耐久ポケモンへのメタ、ステルスロックによるエースの補助と偉い要素の塊だった。

耐久面はそこまで高くなく回復技もないので相手の攻撃を何度も受けるよりも1回耐えて蜻蛉でエースを無償着地させる動きを心掛けた。それに伴い持ち物はゴツゴツメット。相手のポケモンに定数ダメージを与えてカイオーガやパオジアンの圏内に入れるのが強かった。

テラスはパオジアンや水ウーラオスを意識して水テラスで使用していたが、スケショを透かせる妖テラスでも強いと思う。

最終2桁取ったシーズンで鉢巻き、スカーフ、チョッキ、オボン、ゴツメと5種類の霊獣ランドロスを使ってきたがどの型も強かった。

霊獣ランドロス最高のポケモン

 

ハバタクカミ@気合の襷

特性:古代活性

性格:臆病

テラスタイプ:ステラ

技構成

ムーンフォース/シャドーボール/滅びの歌/守る

実数値

131(4)-×-75-187(252)-155-205(+252)

調整

CS振り切り、ミラー意識で最速

 

汎用性の高い襷枠。

霊妖のタイプが偉すぎて相手の拘りカイリューの神速や逆鱗を無効化できるのが強かった。

守るが活きる場面がかなり多く滅び守るのコンボはもちろん、他にもミラコラの技確認、頑丈ブリジュラスのイバンケア、天候フィールドトリルのターン管理、ガチグマのブラム透かしなど多々あった。

コライドンに炎テラスを切らせればカイオーガランドロスの技で弱点をつけるので素直にムーンフォースを選択していた。

展開構築対策に滅びの歌を入れているが、最近のドブバトンは挑発持ちが多く防がれることが多かったのでそこは反省点。

テラスタイプは優秀な耐性を維持しながら技の威力を上げることができるステラで採用。

 

テツノカイナ@オボンの実

特性:クォークチャージ

性格:呑気

テラスタイプ:水

技構成

サンダーダイブ/ドレインパンチ/冷凍パンチ/ボルトチェンジ

実数値

261(252)-161(4)-176(+252)-70-88-49(最遅)

調整

HB振り切り、キョジオーンの下からボルチェンしたいので最遅

 

一般ポケモンへの物理クッション。

圧倒的な物理耐久でパオジアンや水ウーラオスカイリューへのクッションとして活躍してくれた。パオジアンや水ウーラオスと対面すると黒バドレックスやハバタクカミに引いてくることが多いのでボルチェンで対面操作してカイオーガやゴリランダーを繰り出す動きが強かった。

しかし剣舞パオジアンは怯みを考慮すると安定せず、カイリューもゴツメを持っている個体はかなりきつかった。

この枠はもっと適したポケモンがいると思う。

テラスタイプはパオジアンや水ウーラオスに耐性をつけることことができる水テラス。

 

【選出】

・黒バドレックス軸

カイオーガ+テツノカイナ+ゴリランダー

・コライドン軸

初手ハバタクカミ+ランドロス+カイオーガ

・ミライドン軸

初手ゴリランダー+テツノカイナ+カイオーガ

・ザシアン軸

カイオーガ+ランドロス+@1

カイオーガ

ゴリランダー+@2

・ムゲンダイナ軸

パオジアン+@2

・ホウオウ、テラパゴス、ルナアーラ、ルギア軸

カイオーガ+パオジアン+ランドロス

※相手に貯水ポケモンがいるかどうかで変わるのでご参考までに

 

【きついポケモン、並び】

・HD持久力ブリジュラス

カイオーガの雨テラス潮吹きも余裕で耐えてくるし、ゴリランダーの打点がないのがきつすぎる。

・コライドン+ラッシャ+ドオー

→このサイクル崩せなくて最終日全部負けた。

・草テラス黒バドレックス

→最終日急に増えてきて泣いた。

・草オーガポン

→テラスされればカイオーガの上をとられるし、ランドロスを出してもAをあげられるのできつすぎる。

・ザシアン+貯水ポケモン

→貯水ポケモンは鉢巻きパオジアンで崩すプランなのでザシアンがきつすぎる。

 

 

 

ここまでカイオーガ軸の説明をしてきたが、最終日の0時から5時までで2ROM2000くらいから4桁まで溶けてかなり絶望していた。マッチング運もあるかもしれないが上記のポケモンを筆頭に明らかにカイオーガ対策が増えてきたので構築を変更することを決意。

と言ってもS27はカイオーガ軸しか使用しておらず他の構築案が全く無い状況だった。冷静に考えていたらS24で最終19位を取った「ゴリランダー+ヘイラッシャ」の並びが頭に浮かんできた。

ここから最後の悪あがきで構築を考え、6時から魂を込めて潜り始めた。

 

【使用構築】

レンタルID:6TYV01

レンタルあるので興味がある方はぜひ使ってみてください!

(即興で組んだのであまり強くないと思います)

 

【構築経緯】

①特殊クッションとしてチョッキゴリランダーを採用。

②物理クッションとして残飯ヘイラッシャを採用。

③ゴリランダー+ヘイラッシャの並びではオーガポンや毒菱展開がきついと思ったのでムゲンダイナを採用。攻めサイクルにしたいので拘り眼鏡

④ムゲンダイナと相性が良く上振れ要素もある襷パオジアンを採用。

⑤地面電気の一貫を切りたい+黒バドレックスの上から行動できるポケモンが欲しかったのでスカーフ霊獣ランドロスを採用。

⑥最後の枠は何も思いつかなかったので相手に圧をかけることができるメタモンを採用。襷もスカーフも無いので先制の爪を持たせた。

 

これで構築が完成した。

(即興で組んだので構築の改善点いっぱいあります)

10戦くらいしか潜っていないため【使用個体】の紹介もかなり短くなります。

ご了承ください。

 

【使用個体】

ムゲンダイナ@拘り眼鏡

特性:プレッシャー

性格:臆病

テラスタイプ:妖

技構成

ダイマックス砲/ヘドロ爆弾/火炎放射/流星群

実数値

225(76)-x-116(4)-197(252)-116(4)-189(+172)

調整

C特化、Sは準速135族抜き、余りH

 

高火力特殊アタッカー。

体力が7割くらい残っているHDっぽいキョジオーンを流星群で倒すことができてアツかった。

テラスタイプは竜テラスにして火力を上げるのも強そうだと思った。

仲間大会の景品でふーさんから頂いた色個体。

ありがとうございました🙇‍♂️

 

ゴリランダー@突撃チョッキ

特性:グラスメイカ

性格:意地っ張り

テラスタイプ:悪

技構成

ドラムアタック/叩き落とす/蜻蛉帰り/グラススライダー

実数値

193(140)-176(+116)-110-×-120(242)-107(12)

調整

GF意識でH16n+1、A11n、ゴリラミラーで上から蜻蛉したいのでS12振り、余りD

 

説明はカイオーガ軸にあげた通りなので省略。

 

ヘイラッシャ@食べ残し

特性:天然

性格:腕白

テラスタイプ:妖

技構成

雪雪崩/地割れ/欠伸/守る

実数値

257(252)-120-176(+198)-×-93(60)-55

調整

H16n+1、B11n、余りD

 

物理クッション。

欠伸守るを絡めながら地割れの試行回数を増やす動きが強かった。

言わずもがなゴリランダーとの相性は抜群。

 

霊獣ランドロス@拘りスカーフ

特性:威嚇

性格:陽気

テラスタイプ:飛行

技構成

地震/テラバースト/岩雪崩/蜻蛉帰り

実数値

165(4)-197(252)-110-×-110-157(+252)

調整

AS振り切り

 

一度だけ選出したがフライゴンの眼鏡流星群で散っていった。

所説枠。

 

パオジアン@気合いの襷

特性:災いの剣

性格:陽気

テラスタイプ:霊

技構成

氷柱落とし/不意打ち/瓦割り/絶対零度

実数値

155-172(252)-101(4)-×-80-205(+252)

 

最恐のポケモン

選出率が1番高くめちゃくちゃ強かった。

零度を沢山当ててくれた。

 

メタモン@先制の爪

特性:変わりもの

性格:臆病

テラスタイプ:ノーマル

技構成

変身!

実数値

155(252)-×-×-×-×-×

H振りのみ

 

相手の伝説ポケモンに圧をかけるために採用。

選出回数は0回だったがベンチで頑張ってくれた。

にょろニキから頂いた最小色ウルボ入り個体。

ありがとうございました🙇‍♂️

 

【選出、きついポケモン、並び】は試合数が少なすぎて思いつかないたため割愛させて頂きます。

 

【最終結果】

TN アップルパイ 最高最終2050

TN グレープグミ 最高2009 最終1850くらい

TN ぼくはくま 最高1980くらい 最終1850くらい

 

【最後に】

最終日前日までは調子が良かったのですが、最終日にマッチング運もあったかもですが急にきついポケモンが増えてきて2ROM一気にレートを溶かしてしまいました。

このまま残り1ROMをカイオーガ軸で潜っても恐らく負けていたと思うので「最終日朝5時に構築を変える」という選択ができて良かったと思います。

自分は基本的に1シーズンで1つの構築しか握らないので最終日付近で環境が変わった場合にも備えて構築を何個か用意することが大事な事だと学びました。

構築を変えたことで悪い流れもリセットできてムゲンダイナ軸に変えてから7勝4敗でレート2050乗せることが出来ました。まだ上を目指そうか悩みましたが即興で組んだ構築で練度も無く、欠陥だらけだったので最終50位以内とれそうなところで撤退しました。

「ムゲンダイナ+ゴリランダー+ヘイラッシャ」の並びはかなり気に入ったのでこれから開拓していきたいなと思いました。

S28は最終日最後まで潜れないので、S29では強い構築を組んで最終1桁を目標に頑張っていきたいです。

S27対戦して頂いた皆さん、この記事を最後まで読んで頂いた皆さんありがとうございました。