「SV S18 最終レート2124 最終順位69位 ミライツツミランドニューラ攻めサイクル」

こんにちは。ズラーチと申します。皆さんS18お疲れ様でした。S18にて最終2桁取れたので記事を執筆します。拙い部分や読みにくい部分が多々あると思いますが最後まで読んでいただますと嬉しいです。

 

【使用構築】

レンタルあるので興味がある方はぜひ使ってみてください!

 

【構築経緯】

シーズン初日から20日くらいまでは禁止伝説でもトップクラスの強さがある黒馬バドレックスを使っていたが下記の事が気になってなかなかレートを伸ばせなかった。

・黒バドの同速勝負がしょうもない

・相手のノーマルテラスに怯えて技選択が難しい

・相手に悪タイプのポケモンがいるとテラス前提    になってしまうことが多い

そこで黒馬バドレックスを手放し、お試しでミライドンを使ってみたら使用感がかなり良かったのでミライドン軸にシフトすることにした。

 

①禁止伝説枠として対面性能が高くサイクルを回せる点も評価してHCベースチョッキミライドンを採用。

②ミライドンが苦手な地面タイプに強くクォークチャージによる圧倒的素早さから高火力を押し付けることができる眼鏡テツノツツミを採用。

③物理受けクッションとして威嚇やステロでアタッカーの補助や対面操作できる点を評価してHBオボン霊獣ランドロスを採用。

④ミライドン、テツノツツミとここまでアタッカーが特殊に偏っているので物理アタッカーとしてエレキシード軽業オオニューラを採用。

⑤上記4体ではパオジアン、グライオンランドロス、白馬バドレックスがキツいのでそれらの対策としてHAB鉢巻水ウーラオスを採用。

⑥最後に霊の一貫が切れて、ホウオウ軸や受け構築にeasywinができる根性ヒスイガチグマを採用。

これで構築が完成した。

 

【コンセプト】

・ミライドン、霊獣ランドロスをクッションとしたサイクル

・オオニューラで一掃する

・自分のポケモン達を信じる

 

【使用個体】

ミライドン@突撃チョッキ

特性:ハドロンエンジン

性格:控えめ

テラスタイプ:電気

技構成

イナズマドライブ/流星群/パラポラチャージ/蜻蛉帰り

実数値

207(252)-94-121(4)-187(+116)-148(100)-160(36)

調整

C11n、Sはミラー意識で少し振り、余りHBD

 

特殊受けクッションでありながら高火力を押し付けることができるヤバいポケモン

スカーフも強いと思うが、個人的には打ち分けできる方が使いやすかったのでチョッチで採用した。

初手に出すことが多く、相手のパオジアンやハバタクカミと対面した時は積極的にテラスを切ってパラポラを押していた。

初手ミライドン対面が難しく、テラスを切る人と切らない人が半分くらいだった。自分はテラスを切ってイナズマを押していた。

対面操作技として蜻蛉帰りを採用しているが、これがかなり偉くブリジュラスのミラコメタバのダメージを抑えながら頑丈を剥がしたり、ゴリランダーやディンルーにダメージを与える事ができる。

テラスタイプは電気技の威力を底上げでき、弱点を減らすことができる電気テラス。

ストーリーでもかなりお世話になって愛着のあるポケモンなので結果を残せて良かった。